女性の仕事と睡眠時間

面白い記事をネットで見つけました。「日本の働く女性」が世界で一番睡眠時間が少ないのだそうです。日本の働く男性もその「働き方が凄い!」と言われてきたそれよりも、まだ女性の方が働いていて寝ていないのだそうです。

よく考えてみてください。あなたが小さい頃、あなたのお母さんはどうでしたか?

家の中で一番早く起き家族の朝ご飯を作り皆を起こし、その間に洗濯をしながら子供のお弁当を作り送り出してくれましたよね。その後、朝ご飯を食べ片づけて洗濯物を干して自分の職場に出かけるか、仕事をもっていない方は掃除を始め、今日のスーパーのチラシをチェックして買い物に出かける。

夜は家族が帰ってくるまでにお夕飯をこしらえお風呂を沸かし、子供達と夕ご飯を食べ片づけて翌日のお弁当の下ごしらえをしておき、お父さんが帰ってくるのを待ち帰ってくるとご飯を温め食べさせお風呂に入れ出てきたらビール一杯で晩酌の相手をしながら今日の報告をし、お風呂に入り最後お風呂を洗ってお湯を落として、家の戸締りとガス栓や電気をチェックし見回りをしてやっと寝る、という一日をおくっています。
改めて検証してみると主婦という女性の仕事は苛酷だと思いませんか。
これで主婦の方が仕事を持っている場合だとこうはいきませんし、またお子さんがまだ小さい場合も同じです。

フルタイムで仕事をしている方であれば、朝から違ってきます。まだ小さいお子さんがいるワーキングマザーと呼ばれている方であれば、朝早く起きてある程度身支度や化粧をして朝ご飯を作り、皆を起こし食べさている間に子供のお弁当を作り自分も朝ご飯を食べ、皆を送りだし、自分も最後の身支度と戸締りをして子供を連れて保育園なり幼稚園に送っていき、自分の職場へ急ぎます。
夜は夜で、夕方終業のチャイムと同時に会社を出て子供のお迎えに行き帰りに買い物をし、帰り着くと同時に休む間もなく、お夕飯に取り掛かり子供にお夕飯を食べさせながら自分も一緒に食べ、子供達の一日の話しを聞き問題がなかったかを確かめながら少しここでゆっくりしがら翌日のお弁当お下ごしらえをし、時間がくれば子供をお風呂に入れ寝かせる。

子供が寝静まったら自分で昼間にできなかった仕事の続きをやり、お父さんが帰って来たらお夕飯を食べさせお風呂に入れ寝てもらい、最後に自分がお風呂に入りお風呂を洗って出てきて翌日も朝が早いから戸締りをして寝る、この時間がだいたい12時半から1時くらいであればよい方でしょう。

こうしたお母さん達の朝はおそらく5時起きか5時半起きでしょう。それから考えると、睡眠時間は5時間あるかないかです。これが女性の仕事の現状です。家族の協力なくしてごく普通の生活を送ることは難しいでしょう。女性にばかり家の仕事を押し付けるのはおかしいことです。

Write a comment